効果1 遮熱 効果
太陽熱を反射する事で、表面温度を下げます。
効果2 断熱 効果
熱を伝えにくくする事で、熱を抑制します。
結果室内温度を2℃~6℃抑制できます。
空調設備があれば 室内の熱源を外部に逃しにくくし、空調効率が上がり約15%~40%程度 電気代を削減 できます。
遮熱効果と断熱効果で、
ダブルの 温度抑制 効果
を期待できます。
遮熱塗料の機能を高いレベルで有しています。
日射反射率等の言葉で表現される場合が増えてきていますが、90%程度の反射率を誇ります。
右図:遮熱効果の実例
太陽熱を反射(遮断)して表面温度を低減します。
体育館でキルコート塗装屋根部と未塗装屋根部のサーモグラフィカメラを使用して比較
太陽熱を反射して表面温度を50℃低減しています。
既存の省エネ塗料(遮熱塗料)は上記の効果のみの場合が多いですが、
キルコートは更にプラスして下記のような効果もあります。
塗膜の熱を通しにくい機能(断熱効果)でさらに温度を抑制します。
断熱効果の実例:
塗膜が熱を通しにくい事がわかる実験
キルコートを塗装した鉄板と未塗装の鉄板を用意しました。
それぞれに氷を置き鉄板の裏側に設置している温度状況を確認しました。
裏側の温度差が15.8℃と1.8℃でキルコートを塗装した鉄板の方が温度が下がりにくくなっています。
これは、氷の温度を鉄板の裏側に伝えにくくなっている為です。
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